2014年1月10日金曜日

音楽的なルーツ1

どうも、LINEの活用の仕方が分からない北川です。

今回から僕の好きな音楽を事細かに書いて行こうという。
これで人見知りな僕の中身を分かってもらえればと。

初回ということで、最も思い入れの強いバンドを。
これを書かないと失礼に当たると思いますので。
まぁご本人達が読むことはないでしょうから、いいのですが。


皆さんはご存知でしょうか?
REACHというバンドのことを。

このバンドは僕が中学から高校、大学にいたるまで狂ったように聴き続けたバンドです。
この出不精な私が、このバンドのライブを見るためだけに遥々神奈川県まで足を伸ばし、
club24というライブハウスにも行き、
そして町田、渋谷等々、追っかけにも近い状態でライブに通い続けました。
僕にバンドというものの素晴らしさの全てを教えてくれたバンドです。


そしてギターボーカルの方に憧れ、同じ機材を買いそろえ、今に至っております。
「なんでお前がレクチなんか使ってるんだ。」


これよく言われます。


「マコさんが使ってたからですよ。」
こんな感じです。

この間壊れてしまいましたが、Phase90というエフェクターにはREACHのステッカーが貼ってあります。ちなみにマコさんも使われてました。

今作業に使っているギターの裏側にはREACHのステッカーが貼ってあります。
ちなみにそのギターは、ちょろっとマコさんが使われていたのと同じ様な改造がしてあります。
そしておそらく同じギターです。


本当に大好きなバンドです。
音楽的なルーツが云々とよく聴かれますが、
このバンドが僕の音楽の出発点です。

REACHの曲を狂ったようにコピーしました。
曲が半端じゃなく難しいので全く出来てませんでしたが。

僕が中学高校のころのメロコアブームというもので考えると、
REACHは若干異質なバンドであったかもしれませんが、
初めて聴いた時の「なんだこれは!!!???」という衝撃が今も忘れられません。

是非とも聴いて下さい。
その世代を知らない世代の人も是非とも聴いてみて下さい。


ちなみに、その世代ど真ん中の僕は、
その時代からゴリゴリに活動しておられる方々と最近ご一緒させて頂ける機会が出来まして。本当に、昔狂ったように聴いていた方々と同じステージに立てるということが嬉しくてしょうがないです。

打ち上げでは、心の中で

「おい、ガキの頃の俺!見てるか!?この野郎!!チビ!!
お前頑張って良かったな!この野郎!これからも頑張るからな!見てろよチビ!」

と叫び続けております。


今回はかなり感情に任せた文章となっておりますが、
僕のバンドに対する愛情が少しでも伝わればと思います。

感情を全く表に出さないので有名な人間ですから。


では、また次回!!

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