2012年8月14日火曜日

すとっぷざしーずん

in the sun。
どうも、いつもの北川です。

今日は少し趣向を変えて、一人の男を紹介しようと思います。
そのある男とは・・・

そうです、みんなのアイドル松竹一朗です。

誰かって?


この写真の一番左の男です。

彼は一番最近LOOPに入りました。
彼、本当はドラマーなんですよ。
僕がレコーディングした友達のバンドのドラマーなんです。

物腰の実に柔らかい、そして何を言われても笑って受け流すという
天性の人の良さから最近では「いじられキャラ」が定着してきています。
その件で中筋(写真左から2番目(exいじられキャラ))との熾烈な「いじり合戦」を繰り広げています。

お互い本質的にいじられるのが嫌なんでしょう。

かといって、どちらも北川(写真右から2番目(極悪非道・鬼畜))という
最凶・最悪の性格の持ち主によって生み出された
「いじられキャラ」の枠から逃れることは出来ず、
目も当てられない程の見苦しい戦いを繰り広げております。
その様を達観した状態で助けもせず、ただ眺めている篠原(写真右(天使))。

LOOPにはこんな構造が広がっております。

そんな中、鬼畜が新たな戯れを見つけました。
「そうだ、出番直前のSEが流れた瞬間に彼(天性の善人(松竹))の心をグチャグチャにしてやろう!」と。

本当にはこんな内容を言う訳ではないですが、例を挙げるならば、
出番の直前に

「一朗くん、俺、実は今一朗くんを本気でぶん殴りたいと思ってるんだ。。。。。じゃあ今日も楽しくライブやりましょう」

と言いステージに上がるというものです。

なんという悪行でしょう。
この話題の場合、人が良い故に彼の心の中では
「自分が何かしてしまったのか?」
「もしかしたらあれが。。。」
「いや、そんなはずはない!」
「でも殴りたいって言ってたし」
「自分が何かしてしまったのか?」・・・・・
という思考のイタチごっこが繰り広げられます。


この行為が今では定番となり、
ほぼ毎回のライブの直前に彼は突然何らかの出来事を知らされるという流れになっています。

もしライブ中に彼の手が震えていたのなら、それは緊張ではなく、
ただの怯えと戸惑いです。

そんな天性の善人松竹一朗は人が性格が本当に良いので、
是非とも彼に声をかけてみて下さい。

きっと素晴らしい笑顔であなたを迎えてくれるはずです。
良い人って良くも悪くも甘えたくなるんですよね。優しいから。

ではまた今度。

0 件のコメント:

コメントを投稿